代々受け継いだ築70年の日本家屋を残し、現在の暮らしに合う様に 設備と内装を更新。イメージは一新し明るくモダンに。
和室は2面を引き込みの障子とし、リビングと一体となるようにした。 また、建て主のご両親が生前過ごした部屋なので、お母様の夏着物の 生地を廊下側の飾り窓にはめ込み、面影を感じられる部屋とした。 目の前に広がる庭を楽しめる様、FIX面の大きいサッシに変更すると共に 縁側部分も取り込んで開放的なリビングに。 温熱環境にも配慮しペアガラスや床暖房を採用。またLED照明を採用